ビストロウシュカと秘密の詩

バカはすぐ怒る。 バカは感情で断絶する。 バカだから他人の考えを感情で否定する。 バカは論理的じゃないので、古い考えの中に本質があることがわからない。 バカは学習できない。 バカはバカのまま。

可哀そうな人生でした。 合掌。

今読んでいる。 もしかすると、最近の絵画やアニメがつまらない理由は 現実を吸い上げて表現できる人が減ったからじゃないかな～、と、思った。

ゲーム開発をしていた時と比べると、 私の生活はずいぶんと静かになった。 毎日夕方に起き、散歩をして、絵を描いて、寝る。 たまに、インドネシア語を勉強したり。 twitterをしたり。 展覧会をしたり、アプリを作ったりしている。 頼まれればデザインの仕事をしたり。 なんという穏やかな日々。 絵画は人生に、圧倒的な孤独をもたらす。 私はこの孤独を愛してやまない。 先日、TVで精神病に関する特集を見た。 そこで、精神をやられないための生活方法として、 他人とスキンシップを増やす、という方法が紹介されていた。 「他人から撫でられると脳内で分泌される〇〇の量が増す。」 というような事を放送していた。 ゾッとした。 幸福というのは人それぞれだ。

キラキラ

こういうのをはじめてみました。

自分が完璧だと、他人のちょっとしたミスにイラッとする、、、。 なので、 それは自分が完璧主義だからだと理解して、他人に期待しない。 すると、 他人がぶらさがってくるような状況が生まれる。もたれかかられる。 今度は、 私はその状況に飽きてしまう。 それで、 現状を変えようとして、次の場所へ進む。 さようなら。

私を叩きたい人間って、いるんだよ。 でも、その人たちが叩いてるのは、空想上の私なんだよ。 どういう人物として想像してるのか知らないけどさ、 私は私だからね。 ３人ぐらいしか友達がいない私。 絵を描いて、友達と遊んで、寝るだけ。

私はもうなにもかもに飽きた。 私はもう、人生に飽きた。 楽しい事もした。 絶望も経験した。 悪口もよく言われた。 もうひととおり、終わってしまったんだよ。 猫じゃらしに反応できない猫のようになった。 ねこじゃらし？そんな時期もありましたねって感じ。 それが年をとるって事だな、と思う。

孤独な都会人のための絵が描きたい。都会人が通夜をせずに直葬されていく時に、棺桶の中に入れて一緒に燃やしてもらえるような絵が描きたい。