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2013の投稿を表示しています
おっすおっす。
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展示があるので経歴をやや書き直したので、暇人は読むとよろしい。 http://retake001.wix.com/natural-number-peg#!about/c10fk 森次慶子(MORITSUGU KEIKO) a.k.a peg(ペグ) 自己紹介って難しいですね。ゲーム開発をしたりアーティストをしたりです。 賑やかな雰囲気はちょっと苦手。家で絵を描く日々です。 ■2006~2008 3DCG Doraemon IKIF+ ■2008~2010 pokemonWBconcept art,character design N,,etc,, gamefreak ■2010~2011 kaikaikiki artist ■2012 socialgame developer ■2013~ freelance^ω^☆ 【あんまりじっくり読まんといてほしい詳細な経歴】 岡山県久米郡出身。大阪府豊中育ち。他人に出身を聞かれた時に岡山出身と答えるか大阪出身と答えるかは、どちらがおいしいかで使い分けている。高校は北野高校に進学する。卒業生には八木秀次、手塚治虫、藤田田、などの天才が数多く存在する。画家で言うと佐伯祐三や吉原治良、その他の奇才には橋下徹などが存在する。後に、毎日絵が描きたい、という小学生でも人目をはばかって言わないような主張を押し通し、自主退学。若干16歳にして狂人の名をほしいままにする。ちなみにスクールカーストではかなり下のほう、美術部、帰宅部、の交じり合ったポジションで過ごす。高校入学時から通っていた美大受験の予備校、大阪造形専門学校に毎日お世話になる事になり、山上先生には”俺の秘密兵器”と言っていただき、ちやほやしてもらっていたので先生の事が大好きだ。山上先生の事を今でも神だと思っている。16歳から浪人生のクラスで絵を描くという奇怪な人生がはじまり、厭世的な自分にとってこの予備校生活は、サナトリウムみたいなものだった。そこを出たら死ぬんじゃないか、と思っていた。その後、東京造形大学美術学科絵画専攻に進み、学食では常にボッチ。こだわりが強くほぼ毎日A定食を食べる日々が続く。在学中にアニメーション専攻の木船先生の会社、IKIF+にてドラえもんなどのTV、映画の3DCGのスタッフをさせてもらう。という...
ゲームゲームゲーム
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テレビで、テレビ史上初!リアルタイム音ゲーLIVE『嵐 Feat.You』とゆうのを見た。ささいな事だけど、LIVEだから音ゲーの譜面が、映像きっかけで生成されるとか、嵐の合図でどうとか、嵐をやっつけれるとか、一緒に遊ぶというのは、そういう事かなぁ。一箇所でいいから嵐と遊びたい。嵐に攻撃できたとか協力できたとか、そういう事が面白いんじゃないかな。今はプリレンダーの映像見たなぁ、という感覚だった。でも、このゲームの作り方は、発展性があると思う、けど結局、おもしろいものが作れるかどうかなんだろうな。次世代機でも可能だし、webでも作れるし、TVである必要も無いんだろーなーとか。結局、面白いソフトですよね。
絵画教室の事を考えていた
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最近は絵画教室や予備校、美大でしっかり絵を勉強しなくても、 多くの人に見てもらう機会は、選べるほどあって、 デビューもしやすいので、実践のほうが大事で、学校の意味なんて無いって、 そう思う人もいるかもしれない、と、思うけど、 大人になってからできる友人関係は、 やっぱり、仕事や年齢や作るもののイメージ、なんやかんや、微妙な力学が働くと思うんだけど、 そういうところはおいておいて、ただただ仲良くしてくれた人たちって、かけがえがないんだよね。 絵描きは孤独なので、掛け値なしで付き合ってくれる友達も必要かも。 そういう場所を、いつか提供できたらなーと、思いました。 まぁ、私が子供だから、そういう人たちが必要なのかもしれないね。
大好きな鴨居玲。の、絵画に突き放されたり、また好きになったり。
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妙な懐かしさを帯びた構図が頭に浮かんで、その構図が、昔の記憶を呼び覚ます。 そうだ、鴨居玲だ。と。 自分が17歳ぐらいの頃、鴨居玲が大好きで、金沢に鴨居玲を見に行ったときに、 白い絵の具の白色浮出の上に染料の絵の具がグレーズされっぱなしの筆致だったので、 なんつー雑な!金沢に足を運ぶほど憧れていたのに。 と、勝手に憧れて勝手にガッカリするという、中学生の男子のような、 身勝手な怒りを感じた事があって、でもあの、キャンバスを前にした自画像の大作を、 じーっと眺めていたら、あぁやっぱり好きだなーと思って、 その絵を見ていたら、なんとなく作家としては、鴨居玲みたいな作家になりたいかもしれない、と、 思いなおした事があったな、と、思い出した。 そう考えると、道なりに歩いて、ずいぶん、間違えた場所に来てしまったかもしれない。 なーんて。
2013夏休みの自由研究をやります。
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【絵画について、夏休みの自由研究をします。】 興味があることを、ダラダラ調べようと思います。 、、えっと、、、、宇宙関係のオカルトが好きなんです。。。。 特に最近の太陽の磁極の四極構造化が地球の磁極にも影響して季節が狂ってくるとか、太陽活動が低下している時期に、経済が停滞したり、飢饉や革命、疫病が流行る、というネタが好きで、小氷期と言われているマウンダー極小期やダルトン極小期に描かれた絵画のモチーフが、もしかしたら陰惨なものだったり、絵画の中の雲の量が多かったり、使われている色が無彩色に近かったりするんじゃないかな?とか思ってて、もちろんそれ以外に絵画のモチーフに影響していることはたくさんあるけど、”そもそも11年周期で変動していている太陽活動と人の表現、精神的な活動とのかかわりを調べたら面白いんじゃないかな”と思っています。あと火山の噴火で、太陽光が遮られている期間の絵にも興味がある。 夏休みの自由研究として、その時期の絵を見比べてみる、ということを、このブログでのんびりとやっていこうと思います。 ①マウンダー極小期の絵画を見てみる。 ②ダルトン極小期の絵画を見てみる。 ③太陽の11周期の活動の頂点、底辺で、絵画に違いがあるか見てみる。 ④火山が噴火した時期の作品を見てみる。 等々、、、 という感じで、のんびり、何も結論付けず、やっていこうと思います。 何か強引な話がはじまったら、「モルダー、あなた、疲れているのよ。」と、つぶやいていただけると。 また、このテーマについて、もっと良い調べ方があったら教えていただけると。やってみようと思います。 SEE YOU SPACE COWBOY... (↑、ソンジャーネ、じゃあの、のマネです。)
ちょっと夏に描くかもしれない話。
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まー長くなるので、まず、山の写真でも見て、とりあえず落ち着いて欲しいんだけど。 (あと、読みにくかったらCtrlキーとプラスを押したら字が大きくなるからそうしてほしいです。) 夏に、アイガでやるイベントでちょっと、気まぐれに絵を描こうかな、と思っているんだけど。その心境について、いろいろ書こうと思うので、長くなるけど、読んでいただけると。 まず、とにかく、アイガにはお世話になったんだよね。自分がまだ、作家としてデビューする前に、根気強く絵を見てもらっていたんだよね。で、これは良くない、これは良い、世界観が合う、似合わない、同年代の作家の絵も教えてもらったり、、、そういう事を繰り返し続けて、、使う画材から、絵のモチーフやら、作家としての基礎を一緒に作ってもらったんだよね。ものすごい審美眼のあるギャラリーだと思って、だから私も、普段は別に絵の話なんて他人にしたく無いんだけど、絵の話を、したかったんだよね。そうやって時間をかけて準備して、実際に展示をやるときも、自分が好きな作家(画風が好きな予備校の先輩w)とやらせてくれたり、ものすごく、私の価値観が出るように、時間を割いて見てくれていたんだよね。 それで、個展もそろそろやろうという話もあった中で、他のギャラリーに行くことになったときも、「帰ってきたくなったらいつでも。」と言って、送り出してくれたんだよね。普通、そんなにも一緒に過ごした作家がどっかに行ったら、困るじゃないですか。金銭的にも困るじゃないですか。作家でもなかった人に個展をさせるのって、大変だったと思うんです。話題にもならないしね。でも、ものすごく困るけど、何にも言わずに、好きなようにやらせてくれたんだよね。それで結局戻ったんだけど、この夏も、雑誌にも新人として推薦してもらったりとか。その矢先、廃棄した作品が転売されたりとか、いつも、展示するのに困るようなことがおこって、本当に迷惑かけているんです。いつも、本当にしっかり準備してもらっているのに。(誰が悪いとかそういう話でも無いし、もちろんアイガ以外にもお世話になった方はいっぱいいるよ☆) で、ものすごい恩があるんだけど、、、、だから~、、、という話ではなくて、相変わらず、私の好きにやらせてくれるので、やっぱり、自分の価値観がしっかり出やすいんです。しかも、自分の事を、しっかり長く見...