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火山の絵

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とてつもなく良い絵が描けてしまった。恐ろしくて手が震える。 私はいつも火山を描き損じてきたが、ついに完成してしまった。
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江戸のニート絵師

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自分の絵にちなんだ、物語をはじめようと思います。ボツボツと。たまに見てね。

【現代美術的桃太郎】

犬「腰につけていると思われる、胡粉団子のほうをいただけますでしょうか?」 桃太郎「無理です。ですが、これから行われるライブペインティングの協賛という形でしたら差し上げる事は出来ます。」 キジ「胡粉団子という事は、やはり日本画のライブペインティングという事でしょうか?」 桃太郎「理想はそうですが、日本画の定義の問題だと思います。アクリルガッシュでも問題無いでしょう。」 猿「膠を使うというより、画題が龍とか花鳥風月であれば問題ないという事でしょうか?」 桃太郎「そう理解していただいて問題ありません。」 キジ「出来上がった絵画は所属画廊で販売してもよろしいでしょうか?」 桃太郎「かまいません。しかし、別途報酬があるかもしれません。」 犬「といいますと?」 桃太郎「ライブペインティングを行う会場の、買い上げなどです。」 キジ「なるほど。しかし確定ではないという事でしょうか?」 桃太郎「そうです。」 猿、キジ、犬「了解しました。それでは現地集合で。当日はよろしくお願いします。」

価値とはなんなのか。

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他人との差を見出して、ちょっと顔が良いとか、お金があるとか、時間があるとか、人気があるとか、今っぽいとか、オシャレだとか、そういう些細な事で、満足したり、羨ましがったり、嫉妬しあったり、人間の業の深さを感じ取ってしまうと、絵にこめようと思っていた霊気が消え失せる。 神に奉納するような気分で描いて、神に奉納するような気分で飾ってもらいたいもんだ。

人間は、

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人間は、図に乗ったら終わりやで。

しかしさ、

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私の絵を見て、子供時代の楽しい気分を思い出したりする人は、元々そういう思い出を持ってる人なんだよなぁ。良い思い出を持ってますね。

スマホから投稿してみる。

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どうかな?

あまりにも素晴らしいので見てくれよな!

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お客さんのオーダーで額装された私の絵画。納品直前です。 画廊のオーナーも、丁寧に売ってくれるし、タイミングの合うお客さんが買ってくれるし、額屋さんがセンスの良い額装をしてくれるし、雑誌を作ってる方は広告を載せてくれるし、買うタイミングじゃなかったお客さんも賞賛してくれるし、ほんとみなさんのおかげです。 こういう美しいものが出来上がるのは。本当にありがとうございます。

天気の良い日に旅に出るような。

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以前、twitterで知った絵描きさんで、20代で癌になって闘病されていた方が亡くなったのを知りました。その方のご冥福をお祈りします。自分なりの考えですけど、人生は長さじゃないと思います。人生にしめる幸せの量は、若くして亡くなられた方のほうが、むしろ多いんじゃないか、と思う時もあります。絵のコレクターさんにはお医者さんが多いですが、きっと病気の人を見るたびに、豊かな人生とは?良い死に方とは?人間の幸せとは?、そういう事がいつも、頭をよぎるんじゃないかな、と思います。絵画は精神的な薬のようなものだと思います。普段は、思い出せないほど遠い記憶、幼い頃に、まだ若い母親と手を繋いだ記憶、その時に嗅いだ草の臭い、そういう記憶が、心の薬になる時があると思います。そういう記憶を、掘り起こせる絵画でありたいと思います。

人生

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具合が悪いので、特に思うけど、 人が救われるような絵があったほうが良い。 この世には、人の救いになるものが、あまりにも少ない気がする。

徒花

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美というものが、ある人にとっては、取るに足らないものだったりする。 「あぁ、あなたも、美を必要としないわけか。」と思うたびに、 一生を貫くような信念や、そこまでいかなくとも、そもそも一貫した自我さえも、 誰も持ちあわせていないように思える。 特徴という特徴を、すべて削ぎ落とされた人間達が、 瞬間の快楽を満たすために、右に左に奔走して、騒ぎ散らし、 そういう浮き世のあれこれが、むなしく思え、 そういったマガイモノ、徒花から逃げるために絵に向かう。

幸福の記憶を更新していくのさ。

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超えていくのさ。

学生ノリ

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最近、ドタキャンや、”行けたら行く系”の待ち合わせの仕方を、 大人になってまでやっている人に遭遇して、ガックリしました。 大人になっても、いつまでも学生のような感覚が抜けない人がいますね。 仕事じゃなくても、ある程度マナーが大切だと思います。 twitterでは、丁寧な言葉で話せない学生がいます。 堅苦しくなる必要は無いですが、 ”です、ます” を、ちゃんとつけて欲しいです。 私は、お友達とは違いますよ。 そこで、丁寧な言葉使いが出来ない学生への返信をやめることにしました。 彼らのためにならないと思うからです。

願望

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仕事でバリ島と関わってみたいなぁ、、、。 どうすればいいんだろう。

たいがいの謙虚さとか謙遜は、

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堕落に繋がっているかもしれない。 実力に見合っていなくても、 誰かが笑おうとも、 生意気だと思う人がいても、 別にかまわないじゃないか。 自信を持っていて良いのよ。

バリ島。

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あぁ、バリ島に行きたい。 バリ島に行きたいなぁ。 命の源のような雨、雨、雨、、 少し濃い酸素。 うるんだ緑。

雨だね。

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つまりこういう見せ方の事ね。(しつこい)

おいでよパクツイの森

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少しでも絵を生活の中に取り入れてもらいたくてやりはじめた事。 壁に作品を飾って、その画像をtwitterにアップする事、、、 、、、、、、まるっきりパクられとるやんw とある人気?女性作家に。 なお、フォローはされてない、、、。 プライド高いね、、、。 しかし、私のブログまでは見ていないだろうから、ここにコソッと書いておこうw

ホックニーが好きだ

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この絵は、ホックニーのプールの絵からインスピレーションを得て描きました。 私はホックニーの絵が好きですね。 ホックニーのプールを眺めていると、豊かさの中に、感傷的な気分が同居しています。 アメリカ人ならではの絵画だと思いますね。 画家の心の中は、穏やかで満たされています。 こういった境地に立って、私も絵を描くことがあるのだろうか? と思いながら描きました。 私の場合は、空想の世界の絵になったと思います。 日本人ならではの、”豊かさの風景”とは、どういうものなんだろう?

直接は言えない事。

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友達へ 何かを失って、傷ついても、性格だけは曲がらないでおくれ。 傷ついても、その傷を乗り越えて、 今以上のものを手に入れてくれ。 君は君のままでよくて、 何者かに、なろうとしなくて良いので、 君のスピードで、君のルールで、 生きてくれ。 それが1番近道だと思うから。

なんとなく嫌だった話。

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twitterのTLに、21歳で闘病して死んでしまった美人の話がリンク付きで流れてきたので、 クリックして読んだ。本当に痛ましかった。 どんな人がリツイートしているんだろう?と思って覗いてみたら、 ただのフォロワー増やしのためのアカウントだったのよ。 もしかしたら手動でのツイートでもないのかもしれないけど、 なんだか、おぞましい世界観だと思った。 インターネットを利用する人で、検索をする人が、最近は減っているというけれど、 インターネットの世界は、技術がむき出しで、 美しくないからかもしれない。 画塾に通うような年の頃、作品が成立するには技術だけではダメで、 それを上回る表現力が無いと絵にならないと言われ、 それがどういう事なのかわからなかったけど。 画家が表現して、その絵を鑑賞した人と、心が通じる。 見た人は、心が少しだけ豊かになる。 画家は、『少しは楽しんでもらえただろうか?』と、想像する。 くだらないけど、そういう事を大事にしたいと思う。

どうなん

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それはどうなんよ? と、思う絵を見た。 リングノートからちぎったドローイングを、 ビリビリのまま真っ白なキャンバスにはっつけて、 6万円以上していた。 そういう事をしていると、 最後は絵に裏切られてしまうんじゃないだろうか。 真面目に描いていきたい。

シェルノサージュ、アルノサージュのファンアートを描かせていただきました。

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自己紹介って難しいですね。 いつもはCGの仕事とアートの仕事は別々に行っているんですが、 自分らしい取り上げられ方をしていただいて、本当に嬉しかった仕事です。